今週の例会

第31回 4月15日(月)

会長の時間

 皆さんこんにちは、本日は野外家族例会ということで多くのご家族の方にご参加頂きありがとうございます。また、事務局の原田さん、2月まで事務局を務めて頂きました矢野さんにも参加をして貰っています。皆さん今日一日存分に楽しんで四つのテストにもあるように好意と友情を深めていただきたいと思います。

 さて、4月14日と言えば、3年前の2016年にMj6.5で震度7、16日にはMj7.3で震度7という熊本大分に甚大な被害をもたらした熊本地震がありました。この地震が原因で直接亡くなられた方が50人、避難生活によるストレスや持病の悪化など震災関連で亡くなられた方が212人、避難生活を強いられた方々が18万人以上にも上り、いまだ仮設住宅で不自由な生活をされている方が数多くいらっしゃいます。当時2720地区でも義援金を募り数多くの支援活動をいたしました。しかし、先日もお話した通りお預かりしている義援金がいまだ使い道がなく残っていると聞いています。なし崩しに使われることがなく、震災復興のため、有意義に使っていただきたいと思います。3年も経つと当時の記憶も関心も少しずつ薄らいできます。この4月14日という日を機会にもう一度、何か出来ることはないか考え、そして1日でも早い復興と亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

 ここで本日のライオンキングを観劇するにあたり少し予備知識をお話させて頂きます。
この物語はアフリカを舞台に「サークル・オブ・ライフ(生命の輪をつなぐ)」と言ったテーマにした作品となっており、1994年に公開されたディズニーアニメをもとに1997年ブロードウェイでミュージカルとして上演されました。日本では劇団四季が1998年上演を開始して以来、昨年の12月で通算20年にわたるロングランを続け11,500回以上の公演、観客動員は1,180万人を超え日本演劇史上最多の記録となって未だロングランを継続中です。福岡では10年ぶり3回目の公演となっています。

 物語はアフリカの大地「プライド・ランド」で主人公のシンバが様々な困難に直面し、王である父ムファサの理念である、命の連鎖「ライオンも死ねば草となり、その草を草食動物が食べ、その草食動物をライオンが食べる。全てのものは偉大な生命の調和に結びついている。」といった言葉を胸に生命の営み、親子の絆を学び、成長をしてプライド・ランドの平和を取り戻し王様となるといった物語です。
余談になりますが、私が子供のころ手塚治虫の原作で「ジャングル大帝」と言ったアニメ作品がありました。今では西武ライオンズのキャラクターとして採用をされていますが、このアニメ作品がライオンキングによく似ており盗作騒動まで起こりました。これに対しディズニーは偶然の一致と反論をしたようですが、ライオンキングの公開前は「キング・オブ・ザ・ジャングル」といった名前を予定していました。また登場するキャラクターも酷似していて主人公で王様の子供がジャングル大帝では「レオ」、ライオンキングでは「シンバ」、父である王様が「パンジャ」に対して「ムサファ」、主人公の幼馴染で後に結婚をする「ライア」が「ナラ」、敵で左目に傷を負っている「ブブ」が「スカー」他に登場するキャラクターも物語の設定もよく似ております。そんな盗作騒動もありましたが、手塚プロダクションが「もし手塚本人が生きていたら、『自分の作品がディズニーに影響を与えたというのなら光栄だ』と語っただろう」という声明を出したことにより事態は収まったということです。

 そしてこのライオンキングは今年の8月に実写版、ディズニー映画として上演される予定です。今日、観劇をして面白かったと感じた方は実写版の映画もご覧になられたらいかがかと思います。

例会の様子

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