今週の例会

第32回 5月12日(月)

会長の時間

こんにちは。
まずは4月26日に行われました地区大会にご参加いただきました会員の皆さんお疲れさまでした。
ありがとうございました。

本来であれば、ご参加いただいた会員の皆様に感想をお話ししていただくのですが、本日は小村会員の卓話を予定していますので私から簡単に地区大会の内容と感想をお伝えしようと思います。
14名が前日の25日より熊本入りし、8名の方が当日入り、総勢22名の参加でした。
前日、私は16:00〜の会長・幹事会に参加、その後、コロナ禍の時はコロナウイルス感染症対策分科会会長として毎日の様にテレビで見ていた尾身茂さんの講演を聞きました。
尾身さんはロータリーポリオ根絶アンバサダーでロータリーのポリオ根絶活動にWHO勤務時代に最初から携わって陣頭指揮を取られていました。
交流懇親会へは小山パストガバナーをはじめ4名が参加、その後、臨海メンバーと合流し熊本の夜を3名の方はがっつり楽しんだ様ですが、軽く楽しみました。
交流懇親会では、まず会場案内図に臨海の席がなく困惑しましたが楽しく交流ができました。
しかし、最後の方のアトラクションがオールディーズの生バンド演奏で多くの方が演奏に合わせ踊ったっり楽しではおられましたが、音が大きく話が出来ない状況が結構長く続きまして我慢できず途中退席させていただきました。
懇親会を出て臨海メンバーと合流し、やはりクラブメンバーと過ごす時間の方が楽しい事を改めて実感しました。

地区大会当日ですが、今回の大会テーマが「緑と心のハーモニー」でしたので舞台や看板、装飾にはグリーンが使われ、自然を感じさせる演出がされていました。
今回は熊本りんどうRCがホストクラブでしたが、なぜか熊本南RCが提唱する熊本国府高等学校IACが司会進行を務め、同校のチアダンス部がアトラクションとしてダンスを披露しました。

記念講演は「自然共生 ロータリー」と題して茶道裏千家前家元でロータリー日本財団理事長の千 玄室さんが講演されました。
千 玄室さんは今年102歳ということでしたが足腰もしっかりして45分きっちり講演されました。
講演の内容は戦時中の話はうっすら覚えているのですが、それ以外は覚えていません。
詳しく知りたい方は他に参加された方に聞いてください。

地区大会の目的は、クラブ会員がロータリーの最新情報や地区内の活動状況について学び、ほかのクラブのロータリアンと交流することです。
次回は大分での開催となり来年5月22日・23日での開催が予定されています。
今回参加されなかった方も今のうちから予定に入れておいていただき参加をお願いいたします。

例会の様子

Copyright © 2025 大分臨海ロータリークラブ. All Rights Reserved.