今週の例会

第24回 2月4日(月)

会長の時間

 皆さんこんにちは、まずは2日に開催されましたR財団補助金セミナーに出席された菊池正典会長エレクト、麻生パスト会長、齋藤会員お疲れ様でした。これは地区補助金を活用して事業を行うにあたり必ず参加をしなければならないセミナーです。さらに昨日RLIセミナーが開催され長縄パスト会長、岩田パスト会長に出席を頂きました。大変お疲れ様でした。

 さて、1月もあっという間に終わり2月に入りました。ここで今期前半を振り返り、年度初めに立てたクラブ重点目標について検証をして後半に向かいたいと思います。
一つ目は「50周年に向けての準備委員会の設置(長期戦略委員会)」です。これは、今回のIMで「5年後の我がクラブ」のプレゼンテーションに合わせたかのように設置が出来、委員会も開催され、IMでは「我ら臨海ロータリークラブ」と題しプレゼンテーションを行うことができました。
近いうちに委員会が開催されますので、50周年に向けての話し合いができれば良いと思います。
二つ目は「委員会活動の活性化」であります。これは、特定の人だけが活動するのではなく、会員全員が委員会の委員として自覚を持ち積極的に委員会活動に参加することでクラブ全体が活性化するという思いから立てました。これについては前年度に一回目を、二回目は昨年9月に情報集会として委員会を開催して頂きました。しかし、まだまだ活発な委員会活動ができているとはいえません。2月から3月にかけて三回目の情報集会を開催いたしますので、後半に向けての活動を話し合い積極的な参加をお願いしたいと思います。
三つ目は「会員拡大」であります。クラブとして委員会活動をするにあたり、会員拡大が必要です。
計画では純増1名、目標としては50周年に向けて50名、毎年3名ほどの増員を目指していますが、いまだ1名の増員もできていません。細則にて法人会員を認める等、情報集会に於いてリストアップなどをして最低でも純増1名をお願いいたします。
四つ目は「出席率の向上」です。我々臨海RCのホーム出席率は高いと思います。面倒くさいなどのネガティブな理由で出席をしない会員は一人もいません。今以上ホーム出席率を上げることは難しいと思いますが、出席が出来なかった時のメークアップはEクラブなどを活用し100%達成できるよう委員会で話し合って頂きたいと思います。
五つ目は「青少年奉仕活動」です。臨海RCには大分高校のインターアクトがあります。昨年8月の北浦項RCとの青少年交流では多くのインターアクトに参加をして頂き、大変良い経験をしてもらうことができました。しかし、月に2回の例会などは現在できていません、中野会員が一生懸命アプローチをしていますが、進学クラスということもあり、思うように活動をしてもらうことが出来ずに大変苦労をされています。これについても委員会で話し合い問題を解決して頂きたいと思います。
六つ目は、前回のロータリアン豆知識の中で三重野パスト会長からもお話し頂きました「現況にあった細則の見直し」です。会員拡大、出席し易い例会、出席して楽しい例会などを実現するために現在の細則でいいのかを委員会で検証をしていただきたいと思います。

例会の様子

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