今週の例会

第4回 7月29日(月)

会長の時間

 国際ロータリー第3630地区大韓民国 北浦項ロータリークラブは2002年5月15日の締結の日より大分臨海ロータリークラブの姉妹クラブとして会員間の理解を深めロータリー精神を高揚し両国及び世界平和と文化の向上に寄与する活動を行ってまいりました。特に青少年交流事業、両国の子供達のホームステイは多文化との触れ合いをとうして双方の多くの子供達に友情や国・文化の違いに気づきをあたえてきたことでしょう。
先日、北浦項ロータリークラブ第30代チョ・ヨンジン会長より、恒例として行ってきたクラブ会員交流例会と青少年ホームステイ事業が諸事情により行うことが出来ないことについて通知を頂きました。残念なことですが、この夏計画をしていました姉妹クラブとの共同事業は中止となりました事を報告いたします。

 本日は大分県立高等学校第三者評価についてお話します。県教育委員会では学校改革と教育の更なる向上を図るため公正中立な第三者の立場の客観的な評価(各学校の状況把握、年間評価の総括)を行う活動を実施し学校改善に向けた支援を行っています。私も評価委員になり5年目を迎えます。今年は大分県立日田三隈高校、県内唯一の総合学科高校(普通科、商業科、経理科、家政科)校として注目された高校です。1996年より独自のキャリア教育を体系化したシステム「Mikuma PAS System」高校での様々な活動を通じて社会に対応できる力を養うために高校3年間での学びに終わらず30歳まで見通した教育システムに取り組んでいます。1年次では自己の適性と職業の特性を学び・2年次は自分や社会の課題をインターンシップなどの様々な角度から社会を見つめ、課題解決に向けて行動する・3年次自らの進路・興味・関心に応じて課題発表フィールドワークを行う。教育カリキュラムの特徴「30歳のレポート」最終課題の提出・発表です。総合学科での教育成果を卒業時点のみに求めるのではなく、時間をかけて自己実現を達成する考えのもと、高校卒業(12年)後に、自らの人生を振り返りこれから進むべき道をあきらかにし、自らの経験を後輩へ語り掛け共に学ぶ教育システムです。卒業生による30歳のレポート発表会は地域の母校愛を育み生徒へ学びに気づきを与えるすばらしい活動であり、社会においてのキャリア教育という観点からは2年3年ではなく10年先20年先を見据える必要があり、事業経営にもヒントとなる取り組みではないかと感じましたのでご紹介します。

 結びに、先日国際ロータリー第2720地区第35回インターアクトクラブ年次大会が7月27-28日八代市鏡文化センターで開催、大分高校インターアクト執行部(3名担当教員含)と共に参加してまいりました。大会では熊本県・大分県からインターアクト、ホストクラブが集まり、昨年の諸活動の報告会や意見交換会の実施、今年度の活動についての決意表明など実施されました。今年の大分高校インターアクトでは年2回の募金活動と“大分ラグビーワールドカップ花いっぱい運動”の会場で使用するプランターへの花の植込みなど協力することを活動目標にして頂き、共に社会貢献のできる活動を模索していきたいと思います。

例会の様子

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