今週の例会

第5回 8月17日(月)

会長の時間

 私は昭和38年生まれ、太平洋戦争が終わって18年後なので、戦争の辛さを身に染みて知っているわけではありません。旧帝国海軍の精神や発想などが大好きで、どちらかと言えば右寄りかと思います。山本五十六大将が言った、「我々は、戦う事より、他国が脅威に感じている事が一番良い仕事をしている時である。」この言葉の重みが平和の基礎となっていると確信しています。

 幼い頃、「コンバット」と言うアメリカ軍とドイツ軍の戦争ドラマを見てはアメリカ軍のサンダース軍曹が、かっこ良い!!と思っていました。しかし、大人になって戦争映画のノルマンディ上陸のシーンで、人の手足がバラバラになったり、内蔵が出て苦しんでいたり、現実的に考えると、これに気温や風、そして火薬も含め血などの臭い、頭上や周辺を飛んでいく弾丸の音。これが戦争なんだと思いました。

 船が沈没すれば、当然呼吸が出来なくなったりするのです。一人の不幸は、その人の家族親族友人を悲しみの世界に誘い、それが憎しみへと変化していくのです。

 どう考えても戦争は、避けなければならない行為です。

 しかし、日本の平和は75年続いてしまうと、国としての国民の危機感は欠如してしまい、自分達の領土領海が他国に侵略されつつあっても、他人事と考え、自分に火の粉が降っても、他人のせいにしてしまう。そのような人が以前に比べ増しているように思います。

 占領されても、自分達の命財産は、今までどおりで安泰だと勝手に思っている日本の平和ボケの人々は、特に危ないと思います。

 戦争はしたくない。永遠に平和であってほしい、しかし、侵攻されれば、相手が二度と攻めて来ないように、叩きのめさないといけないと思います。

 食料、水そして家があり、衛生的で社会インフラがきちんとあり、一生をかけられる仕事があり、人己中心的な考えを排除すれば、基本的に争いはなくなると思います。

 つまり、ロータリーの平和フェローの育成と派遣が世界平和への近道と考えます。

 皆さん、平和フェローへの寄附をお願いします。

例会の様子

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