今週の例会

第18回 3月1日(月)

会長の時間

 ここ最近新型コロナの県内感染者は、激減しており、22日24日は0人でした。
九州全体で見てもかなり少なくなっています。しかし、行動制限は続いており、楽しいと思える日も少ないと思います。ではこんな時だからこそ考えてみたい事を少し紹介します。

 一つ目が、出光興産初代の出光佐三氏の「感謝の念をもてばすべて解決がつく」です。感謝の念、ありがとうございますは日本独特の考え方です。
日本人は、祖先に対して、感謝の念をもっていたので恩を知っています。そこから人のために尽くさなければならないとか、互譲互助、お互いに助け合わなければいけないのです。現在は個人主義・権利思想の行き詰りが世界の混乱を招いており、これを解決するには、感謝の念、ありがとうございますという気持ちを持つ以外ありません。
(1970年本社新年拝賀式挨拶より 簡略化)

 二つ目が、「妻が口をきいてくれない」と言う本です。女性感覚を持たない夫の一言や行動が積もり積もって、妻を切れさせてしまい、5年も妻は口をきかなかったのです。そこには、男性側からの視点と女性側からの視点が明白に描かれており、どちらも正しく思えます。最終的には、仲直りするのですが、今の日本の夫婦に良くある話です。私達人の原点は、やはり家庭なので、いつも家庭は明るく楽しい方が良いのであって、子供達も伸び々育つと思います。夫婦にとって大切なのは、互いの気持ちを相手の立場に立って考えてみることや、雑談でも良いので、話をするとか、スキンシップを忘れないとかだと思います。新型コロナが解決した後の家族計画を今のうちに話すのも凄く良いと思います。

 三つ目が、正直・真面目である事と考えます。これからは、都合の悪い隠し事が表に出やすくなります。私達は、官僚と違い、企業存続にかかって来ます。今の内に足元を美しくしましょう。

 私は、21世紀は女性の時代、本質の時代、知恵の時代と考えております。
男女の役割が変わり、うそ偽りが通用しなくなり、商いは知恵なくして盛栄せず。おごりを失し、正々堂々としていきたいと思います。

例会の様子

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