今週の例会

第35回5月9日(月)

会長の時間

 本日は、大分城西RCの山本真一氏の「地方創生について」の卓話です。地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)として、大分の大学を卒業する人材の地元企業への就職支援、その後の人材育成プロジェクトなど官・民・学の取り組みのお話しいただきます。

 また、ゴールデンウィークも終わり、今日から熊本・大分の被災地で避難していた生徒たちが学校に戻ってきました。ニュースで見る子供たちの笑顔、友達に会えて本当に嬉しそうな様子にホッとする思いです。復興には長い時間がかかるとは思いますが、子供たちに日常の生活と友だちと遊べる時間が戻ることが、その第一歩だと思います。私たちロータリーの仲間でも、久しぶりに会う時はうれしくなるものです。継続的なサポートをしていきましょう。

 皆様のお手元にロータリーの友5月号が届いています。ラビンドランRI会のメッセージを紹介したいと思います。ケニアのある地域で、灌漑及び家畜用の水供給システムの改善事業が計画され、実行に移された。すると地元の女性グループが即座に反対し、調べてみるとその水源は何世帯もの住民の飲料水や生活水としての唯一のものであり、プロジェクトは一からやり直しとなった。その理由は、地域住民の代表するグループは全て男性で、誰一人として女性の意見を聞いていなかったためでした。地域の実情を良く理解している女性の声は全く反映されていなかったのです。

 ここで、私たちロータリアンが地域を良くしていくためには、その地域の状況を理解しなくてはなりません。地域社会に奉仕するためには、女性の視点もとても重要です。現在国際ロータリーでは5人に1人が女性会員(日本では20人に1人)ですが、まだ十分ではないと考えています。ロータリーの男女平等の方針は明確であり、女性会員を増やしていくことが、ロータリーのさらなる発展のポイントであると訴えています。ポール・ハリスが「ロータリーの物語は何度も書き換えられなければならない」と言ったようにロータリーの未来には重要なことです。これからの大分臨海ロータリークラブの将来のために、いかに女性の会員を増やしていけるのかをより具体的に考えていきましょう。そのために今何をしなければならないか、その話し合いをする機会を作っていきたいと思います。ぜひ皆様のご意見をお聞かせください。

 また、最後に友の22ページに「平和と紛争予防・紛争解決」をテーマに会長主催会議がアメリカ・カリフォルニアで開催され、その報告が掲載されています。日本から世界平和フォーラム広島の実行委員長の川妻二郎氏ら4名が参加され、「日本独自の米山奨学制度」や緑の遺産活動「グリーン・レガシー・ヒロシマ」が紹介されています。ぜひお読みください。

例会の様子

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