今週の例会

第18回11月27日(月)

会長の時間

 23日地区補助金をいただいての活動、キッズスポッチャへの支援、25日Intersity Meetingとご参加の皆さんお疲れ様でした。
本日Intersity Meetingの報告会となっています。後ほど出席者のかたよりご報告いただきたいとおもいます。私のほうからも少し、今回の内容・進行・会場の広さなど、全体的に大変すばらしいセミナーだと感じました。
茨木西ロータリー 現在地区の財団委員長の宮里さんより講演いただきましたが、すごく聞きやすくスッと話が入ってきました。
補助金についての勉強は初めてではないのでそう感じたのかもしれませんが、初めての方はロータリーには補助金制度があり地区とグローバル2種類あると言うことはしっていただけたようであります。クラブで卓話者を招いたりフォーラム開催すると良いでしょうと宮里さんはいっておられました。一度聞いてすべて分かることでもないとおもいますので地区のセミナーに出席するなどもしていただければと思います。

 地区補助金の活動キッズスポッチャ支援ですが、おおいたスポーツ交流フェスティバルというイベントに参加してきました。大分総合運動公園と総合体育館を会場に行われました。
このイベントはいくつかの団体の共催イベントで、その中のNHKの主催するハートスポーツフェスタのパラスポーツ体験コーナーに参加しました。当日は気温が低く風が強く人が来てくれるのかと心配しました。
ステージではOBSラジオが午前中公開生放送をやっていたり、お笑い芸人ダイノジのステージ効果もあったのでしょうか、ラジオを聞いて寄りましたという方もいて私たちの予想をこえた来場者数でありました。
それぞれ、ボッチャ・車いすテニス・バスケ・車いすレーサー・ハンドサイクルと別れ、体験会をサポートしました。
キッズスポッチャはその後も年4回奇数月は福岡、偶数月は大分で開催、一番大きい夏合宿は大分で続けられていることのでした。
いろいろな競技について取組みたいとのことですが、例えば場所の都合などさまざまで今は車いすレースに絞っていると話されていました。競技を目指して頑張っている出身メンバーも3人いるそうです。一人はジュニアのジャパンメンバーにまで育っています。
キッズスポッチャに参加して外に出て、友達をつくって、体動かして競技に目覚めパラリンピック出場という選手が何人かでも出てくると、後に続く子供達にも希望や夢が与えられさらに貢献度もあがります。ぜひ大変な活動ではありますが継続していただきたいと願っています。

 はずかしい話ですがレーサーの補助中に会長自ら負傷してしまいました。祝日いうことで当番院を探し受診・・・骨折でした。先日園田家で非常事態宣言をだしたばかりでした。長女の打撲、長男の自転車転倒事故、イノシシ襲撃と、骨折でもしたら大変なことになるぞ、普段の生活から急に走ったりとか、ハッとしてなにかに手をださないとか十分に意識して気をつけて生活しなさいと家族に話をしたばかりでした。

例会の様子

Copyright © 2024 大分臨海ロータリークラブ. All Rights Reserved.