こんばんは。 3月も下旬となり、ようやく暖かく春の訪れを感じる様になりました。
3月は別れと出会いの時期ではありますが、本日は松村会員の送別例会となっております。
後ほど松村会員からのご挨拶も頂きますが、後任の方の件、よろしくお願いいたします。
さて、3月15日土曜日に大分1985RCの創立40周年記念式典・祝賀会に参加してまいりました。
トキハ会館にて15時30分〜式典、17時40分〜祝賀会が開催されました。
当クラブからは小山パストガバナー、和田会員、麻生会員、原口会員、長縄会員、片山会員と私の計7名が参加し、全体では三村ガバナーをはじめ、大分、熊本の多くパストガバナー、会員と姉妹クラブで韓国のオン全州(On chonjū)RCの会長他4名を含め200名以上が集まり盛大に開催されました。
式典の中で姉妹クラブの紹介があったのですが、大分1985RCは3クラブと姉妹締結をしています。
3670地区、韓国のオン全州(On chonjū)RC、そして同じ2720地区内で玖珠RCと日出RCの3クラブです。
マイロータリーで調べたのですが、大分1985ロータリークラブは会員数29名、日出RC・玖珠RCは会員数は同じで17名でした。
会員数のあまり多く無いクラブ同士でお互いに交流を深め、奉仕活動の幅を広げる様にしている様です。
韓国のオン全州(On chonjū)RCの会勢も調べようと思ったのですが残念ながら資料がなくわかりませんでした。
また、スポンサークラブの大分東RCの本年度会長の由見会長の挨拶の中で、由見会長が2度目の会長らしく、前回が10年前で1985RCの30周年で同じく挨拶をしたそうなのですが、その時に比べると1985RCの会員数も10名程増え、式典参加者も多くなったとおしゃってました。
さて、大分1985RCの姉妹クラブのお話をしましたが、当クラブでも現在長期戦略委員会の中で姉妹クラブ、友好クラブについて協議を進めております。
協議内容、進捗について詳しくは長期戦略委員会幹事でもある角幹事に来月報告していただきますが、国際交流を地区としては推進しておりますが、そこにこだわらず予算のかからない方向で気楽にお付き合いができるクラブ、例えば同地区内の熊本のクラブはどうか?という話を進めています。
他に海外のクラブや四国のクラブの案もありましたが現在保留しております。
目標としては3年後の大分臨海RC創立55周年に向けて進めております。
長期戦略委員会でまずは取りまとめ、クラブ協議会等で諮って頂きますのでよろしくお願いいたします。
以上会長の時間でした。