こんにちは。
先週4月9日(金)に大分高校の入学式があり、安部インターアクト委員長と参加してまいりました。
大分中学校、大分高等学校、自動車工学専攻科へ新たに入学されました。おめでとうございます。
新入生の各代表の生徒から宣誓がされ、それぞれが新しい門出にふさわしい、力強い宣誓を聞き、IACと通じてにはなりますが、少しでも彼らの力になれればと新ためて思いました。
さて本日は4月14日ですが、113年前、1912年の今日、映画にもなったイギリスの豪華客船タイタニック号がニューヨークを目指し処女航海に出るも、ニューファンドランド島沖(カナダ)で氷山に激突し翌日未明に沈没してしまうという事故があった日であります。
乗客乗員2,208人のうち1,513人もの儀牲者を出した海難事故ですが、その後の調査で「救命設備の欠損」や「流氷の監視態勢の問題」「無線電信の不備」等々さまざまな問題が発覚したそうです。
加えて、有力者のほとんどが事前キャンセルしている、航海士が不可解な蛇行をしている、といった不可思議な点も多いことから、一部の間ではタイタニック号の姉妹船で、前年の1911年にイギリス護衛艦と衝突事故を起こしたオリンピック号を含めた造船会社の保険金をめぐる故意の事故だったのでは…?といった陰謀説も持ち上がっているそうです。
先週もアメリカ・ハドソン川で6人が乗ったヘリコプターが墜落、全員が死亡する事故がありました。
ヘリコプターは空中分解して墜落したとみられています。
こちらも被害者となった家族が独シーメンス子会社CEOの一家ということで陰謀論が渦巻いておりますが、それでなくても飛行機事故、ヘリコプターの墜落事故がここ最近頻繁にニュースとなっている気がします。
会員の皆様も旅行や出張で国内外で、「ヘリ」には乗る事はないと思いますがフェリーや飛行機には乗る事は多いでしょう。
乗る方はなかなか気をつけようが無いのですが、お気をつけください。
話は変わりますが、今日は地区青少年交換委員会の出前セミナーとなっております。
当クラブではあまり取り組んでいない活動ではありますが、今日は交換留学で来られている学生さんの話も聞けると思いますのでしっかり聞いていただき今後の活動の糧となれば幸いです。 青少年交換委員会の皆様、よろしくお願いいたします。
以上、会長の時間でした。